さてダラス近郊は3月11日(月)から一斉に春休み。例年なら休みだ!旅行だ!とばかりに飛行機に乗り込むのですが今年は長老がちょっと体調不良。なんといっても人間の年齢換算すると95歳を超えている方なので、大事にしなくっちゃ。
というわけでまずは赤いワゴンを誂えました(写真のとおり)。お散歩のために歩きたくないご気分の時にはシモベ達が長老をお連れします。お散歩で長距離匂いを嗅げるのが嬉しそう(笑)
さらに、ご飯は完全手作りに切り替えました。人参すってブロッコリーと白菜をみじん切りにしてレンジでチン、それに茹でて冷まして割いたた鳥の胸肉を混ぜ混ぜ。豚肉もいいということなので、豚ひき肉(セントラルマーケットから)とアスパラガスと枝豆の茹でたものを混ぜ混ぜ。うむ、苦しゅうないとモリモリ食べて頂けてシモベ、光栄至極でございます。お年を召したら三食ぐらいしか楽しみもございませんでしょうし、体重増加してもらえるよう、一同努力する次第です(笑)
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<3/14追記>
元気がないので痛み止めをあげたら動けるようになりました。
こりゃ、どこか悪いなということで11日(月曜日)に獣医さんに連れていきました。
血液検査をしてもらった結果、膵臓の値が異常だとのこと。
X-rayをして膵臓に腫瘍があるのか確かめることはできるけれど
原因を突き止めても高齢なので手術はできないでしょう、とのこと。
余命はあんまりない、そうです。
痛み止めが効いているといつもどおりなので、
じゃぁ美味しいもの食べてもらって(手作りの食事はいたくお気に召してもらっています)
できるだけ残された毎日を楽しく一緒にすごすことにしましょう。
今のところ大いに食べてもらえるごはん:さつまいも、牛ひき肉、インゲンとご飯をキャセロール風にしたもの。