春休み旅行のネタ、もうひとつだけ。
アルバカーキからダラスへのフライトは、サウスウェスト航空で移動しました。
上の写真は、サウスウェスト航空のボーディングエリア。1-5, 5-10...という番号が振られた柱が見えますが、この航空会社はオープンシーティングなので、オンラインチェックイン(24時間前)順にボーディング番号が割り振られます。
番号は、A1-60, B1-60, C1-(座席があるだけ、だいたい141席または175席)で、A1-15までは買うことができます。
で、搭乗した順に好きな席に座っていくという簡単なシステム。
これでさらに家族連れに良いのは、6歳以下の子供がいる家族は、Bグループの先頭に搭乗できること。
おかげで、やきもきせずに家族4人一緒に座れたので良いです。小さなお子様のいる家族は是非サウスウェストへ。
ちなみに往路の飛行機は春休みとあって、子供が大勢乗っていたフライトだったのですが、着陸したとたんにフライトアテンダント(男性)が、
「今日のフライトはみんなとってもいい子たちだったので、歌を歌いましょう〜。If you're happy and you know it crap your hand(幸せなら手を叩こう)!"」と歌いだしたので、ゲートまでみんなで合唱しながら着きました。笑える。
帰りの飛行機は、ダラス着23時とか、遅いフライトだったので、眠たい次男坊に気を取られた私は、iPadを機内に忘れてきました。
でも、翌日ちゃんと出てきたのもサウスウェストだな〜と思った次第。
自分で空港の紛失物係まで行って探してもらったらちゃんと保管してありました。
先月アメリカンに乗った時に、「iPadは忘れたら出てこないね〜、フライトアテンダントが地上に届けても、地上係員が取っちゃうからね〜」とフライトアテンダントに聞いたところだったので、運が良かった、いやはやサウスウェストだからかなと思ったのでした。
係の人に「ちゃんと名前書いておくこと!」と注意されました(でも、iPadに名前って書きませんよね、、、)。
昔書いたサウスウェストの記事:
2005/12,
2010/08