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2006年 04月 30日

アルゼンチン旅行記⑤の1

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4月17日(月)。イースターが終わり、街は先週よりもずっと人が増えた感。
どなたか同様、私も「鉄」ではないのですが、乗り物は全般的に好きです。駅とか空港とかのターミナルも好き。親分と二人「地下鉄じゃなくって電車に乗ってどこか行こう」というテーマでブエノスアイレスから日帰り遠足へいきました。

電車に乗る前に、Retiro駅の中にある「重要指定物カフェ」(=Cafe Notable指定となったものは、カフェとして営業しないといけない)となっているところでお茶をまず、ずずぅ〜っと。

古い駅舎のカフェ、ホールが高くて、気持ちよいです。
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飲んだのは、マテ茶といって、これまたアルゼンチン大使館にて詳しく説明してあるのですが、要はカフェインなしで「脳と心臓の働きを活性化する作用」があるお茶なんですって。インディオの知恵、なんですって〜!!
さっそくこれも、一生系の食べ物としてレパートリーにくわえることにしました。心臓はともかく、脳は活性化されてもらわなければ。
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お茶のあと、ようやくブエノスアイレスのRetiro駅から鈍行電車に乗って1時間、

Tigreという中州地域に行きました。

by darari | 2006-04-30 10:44 | 旅行 | Comments(6)
2006年 04月 26日

アルゼンチン旅行記④の2

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おしゃれなサンテルモ地区から歩いて歩いて1時間。地下鉄が通っていない不便なところなのだけれど、なぜかタクシーに乗るとかいうことは私たちの頭にない。着いたのは、Boca Juniorsの試合の開催地。マラドーナも所属していたことのあるチームです。ボカ地区というのは、ブエノスアイレスであまり治安のよくないところにあり、観光バスに乗ってツアーに入るかどうしようか、2−3日前から親分と悩んでいました。少し前に観戦後のサポーター同士による殺傷事件も近所であったそうなので。ホテルのコンシェルジェには、試合が終わってからすぐに退出しないで、しばらく熱気が冷めてから帰れば大丈夫だと自分は思うということを聞いて、自分たちで行ってみることにしました。

私は、サッカースタジアムで試合を見るのは初めてだったので、他と比べてどう、ということは言えないのですが、敢えて比べると阪神タイガースファンの5倍ぐらい激しく数は10倍ぐらいいるのではないでしょうか。
試合が始まる1時間以上前から、ホーム側のサポーターは熱狂的に「ボカ〜♪ほにゃららほにゃらら〜」って歌っています。といっても98%ぐらいボカファンなので、会場全体で歌っている感じ。
このスタジアム、ドライ(酒なし)です。アルコールの力なしに、こんなに盛り上がれるとは。
アルゼンチン人の熱狂的なファンは、死んだら自分の棺桶をボカのチームカラー(青と黄)にしてほしい、という人もいるぐらいなんですって。
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観客も圧倒的に青色ユニフォーム着用。
この日の試合は、前半両チーム無得点でまったりとして、「アルゼンチン一のチームもこんなもん・・・?」と思っていましたが、後半ボカはまるで別チームのように攻撃に出て1点先取。その後相手チームにはボールを渡さずにそのまま勝ちました。ゴールしたときの会場の沸き様といったら、すごかった・・・鳥肌たちました。
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試合が終わると、場内外からカーネアサダ(焼き肉)の煙が漂って来て、現実に引き戻されます。
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試合が終わってもホームゴール側のファンは立って歌ったまま。ものものしい警備が見守る中、観客は帰路につき、またてくてくと歩いて地下鉄のターミナルまで着いて安全を確認してから、
「あぁ、すごい素晴らしい試合だったよね」と親分と余韻にようやく浸りました。

それにしても、よく見返すと3枚目の写真、亡霊みたいなのが二人写っているではありませんか。サッカーの神様かな・・・いや、走っている審判だろうけど。この伝説のスタジアムならサッカーの神様ぐらい見えても不思議ではない気がする。

by darari | 2006-04-26 11:30 | 旅行 | Comments(20)
2006年 04月 26日

アルゼンチン旅行記④の1

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4月16日日曜日。イースターサンデー。ホテルの近所の教会をコンシェルジェに聞き、礼拝へ行きました(私たちはキリスト教徒なので)・・・が、なにぶんスペイン語の礼拝でよくわからず。ま、いいや。

ブランチの後、サンテルモ地区(San Telmo)へ向かい、蚤の市をひやかしました。
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遅めの昼ご飯(ラテン生活も4日めともなると、昼ご飯が3時は余裕になってきました)の後、むかったのは、ラボカ(La Boca)といわれる地区。タンゴ発祥の地、とされていますが、むかうにつれどんどん治安が悪くなっていくのが感じられます・・・。
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旅行記④の2へ続けます。

by darari | 2006-04-26 11:00 | 旅行 | Comments(2)
2006年 04月 24日

アルゼンチン旅行記③

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4月15日土曜日。本日は重要別順に並べだしてみることにしました。

①私とドゥルセ・デ・レーチェの出会い。上の写真のクレープの中のキャラメルがドゥルセ・デ・レーチェという「アルゼンチンのおいしい牛の牛乳」を煮詰めたもの。

私、これ初めて食べて感涙にむせびました。三十余年、こんなおいしいものを知らずに生きてきたことを後悔しましたとも(大げさ)。キャラメルほどくどくなくて、練乳みたいなものなんですが、ミルキーは母の味というか・・・ヤミツキ。

これを機に、これからは毎日ドゥルセ・デ・レーチェを食べることに決めました、一生。食べたことある人、共感してください、食べた事ない人、アルゼンチン大使館に問い合わせてください(日本ならどこで買えるか、書いてあります・・・)。

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②親分と「最もうまい牛肉」の出会い。上のデザートと同じレストランでの昼食なのですが、このごろんと肉だけお皿に盛られたヒレ肉(こんなにヒレ肉を塊でみたこと、私の人生初)
「神戸牛と比べてどうよ」と聞くと、「うまい、これはうまい」と答えになっておりませんでした。どうにかしてください。(参考までに、これだけのお肉を食べたので晩ご飯は抜きました)

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③リコレッタ地区にあるエビータのお墓を参拝。エビータって誰?マドンナの映画の題材ということしか知識のなかった私ですが、1940年代に大統領夫人(&実質支配者)となり、貧困層に篤い保護政策を打ち出した人だそうでした。今でも彼女のお墓には花を供える人が絶えない模様。
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富裕層の敵みたいな政策だったようなのに、アルゼンチンのお金持ちばっかり入る墓地に入っているという皮肉さ。猫がたくさんいる、豪華な墓地でした。

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④Cafe Tortoniを見ずして、ブエノスアイレスに来たとということなかれ、とガイド本に書いてあるカフェトルトーニに入るも、サービスが悪くてがっかり。ここでタンゴが見られるという話だったのに、ガイド本を頼りにしていた私たちは「予約して別料金を払ってしかるべき時間にくれば」タンゴを見られる、ということを知らずに不発。
パック旅行ではありえない、個人旅行の悲劇でした。タンゴ見られずにダラスに帰れるか、と私たちは別の日にタンゴツアー決行しました・・・それはまた別の日の日記で(Tamarindさん、じらしてすみませぬ)。

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⑤この日から晴れてとても寒くなりました。秋がきたなぁ、と実感しながらセーターをはおる日。街中のおばさまの中には毛皮まで着込んでいる方がいらっしゃり、さすがにおしゃれとは言えそれは見るからに暑苦しい、と思ってしまいました。

by darari | 2006-04-24 12:25 | 旅行 | Comments(31)
2006年 04月 22日

アルゼンチン旅行記②

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4月14日金曜日。前日の嵐がうるさくて寝られないと思っていたら、朝起きると昼でした。

雨は止んだものの、ホテルの前の公園(Plaza San Martin)は暴風で折れた枝が散乱してました。なんでも、郊外では死傷者も出る程の嵐だったそうで、そこら中に障害物が落ちています。
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騎馬警官が被害を偵察しているところに、旅行者らしくブエノスタルデースとご挨拶。カッコイイ警官のお兄さんよりも馬が挨拶返してくれたような気がする。

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なんか出遅れたスタートなので、二人でぼーと近所を散歩してカフェに入りました。
ダラスの生活で何が欠乏していると感じるかというと、近所のカフェだと常々思っているのです。朝行ったらトーストが出て来て、昼行ったらサンドイッチがあって、夜行ったらワインと日替わり定食がオーダーできる・・・みたいな所がシカゴにいたときは近所にあって、それはそれは頻繁に通ったものだったのですが。東京の生活でも歩いていけるうまいメシ屋さんには不足しなかったし。今は歩いていけるところには、脳天気なハンバーガー屋さんしかない(しかもまずい)。

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アルゼンチンで有名なビール、Quilmesをとりあえずオーダーして・・・
[と思ったらこのビール会社、私たちがアルゼンチンにいる間にベルギーのビール会社に買収されてました]
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ミラネーゼという牛肉のカツのサンドウィッチ(パンが薄くて見えないのですが、一応サンドウィッチでした)食べて・・・
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ミルクコーヒーとアップルタルトをオーダー。

何食べてもうまい〜。このカフェ、お店ごとダラスに持って帰りたい。

腹ごしらえの後、散歩を続けました

by darari | 2006-04-22 13:03 | 旅行 | Comments(8)
2006年 04月 21日

アルゼンチン旅行①の2

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空港から移動し、ブエノスアイレスのホテルにチェックインした後は親分はベッドに撃沈。この人はかわいそうに飛行機の中で眠れない人なのですよ。一方、私はどこででも寝られます・・・幼い時はデパートで親に手を引いてもらい歩きながら寝ていたこともあるそうで。「ごとん」と音がしたと思ったら、私がぐうぐう寝て転がっていたそうです。

今回の旅行のお題目は、一応「親分ニューオーリーンズプロジェクト慰労の旅」だったので、疲れた人は寝たいだけ寝さそうと、親分は置いておいて私はホテルの中庭で一人、フルーツジュース飲みながらガイド本チェック、なんとも付け焼き刃です。
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キゥイとメロンが入ったジュース、うまーい。

そのガイド本に、Casa Rosadaという大統領府の前の広場(5月広場)では毎週木曜日午後にデモをやっている、と書いてあったので、2時頃ふらふらと起きて来た親分と一緒に出かけました。
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カーサロサダ、こんなピンクの建物です。c0005318_11232282.jpg
デモ隊はいたことはいたのだけど、迫力なし・・・。
→なんか婦人会の集会のような気配。

広場を振り返ると、大聖堂(一枚目の写真の右)がそびえていました。この日は暑くて日差しも強く、街行く人も半袖、短パンといった格好が見受けられました。


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これは、オベリスクという7月9日通り(アルゼンチンの独立記念日と世間では言われているが、私の誕生日を祝うものと勝手に思うことにしました)に建っている塔。

後は1日目の食の記録・・・

by darari | 2006-04-21 11:49 | 旅行 | Comments(22)
2006年 04月 20日

アルゼンチン旅行記①

4月12日(水)夜にダラスを出発し、夜行便で翌朝ブエノスアイレス着。
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朝靄がかかるパンパス(平原)を眺めながら、着陸しました。

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「南米のパリ」とも呼ばれるブエノスアイレスは、西欧からの移民が多いせいか、美しい街でした。ちょうど、季節は初秋といった感じ。

・・・今日は前振りだけで、明日へ続きます。
今朝戻って来て、そのまま会社へ行ったら眠すぎです、私も昔程若くないみたい、あいすみませぬ。

by darari | 2006-04-20 12:07 | 旅行 | Comments(16)
2006年 04月 17日

I'm in Argentina

Taking pictures & eating yummy beef.

Will get back to you asap.

cheers,

darari

by darari | 2006-04-17 12:04 | 旅行 | Comments(12)
2006年 04月 12日

春はBBQ

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じゃかじゃん。シュークリームですぞぉ〜、おっほっほっ。cogicogiサマが作って日曜日に持って来てくださいました。皮パリ、クリームとろりのシュークリーム、たーくさんあっておいしかった〜、親分なんて三つも食べてました。ご馳走さまでした!



親分がBBQグリルを新調したので、この週末は連日BBQしました。というか、親分にご飯を作ってもらいました。ダラスBBQセンターを目指す男だけに、頑張ってもらわねばね。

日曜日にはBBQ&ワンコサッカー大会と称し、cogicogiさんご夫婦とラッキー兄(コーギー、2歳)、Cさんとスマイリー氏(ゴールデン、4歳)にお出で頂いたのでした。サッカーの風景は、写真を撮ってみたものの、暗くて亡霊みたいな写真しか残っておりません。三匹三様にサッカーを楽しんでいました。

土曜日は、「ポーカーナイト」と称し、S嬢とそのシモベ達(シーツー1歳とコッカースパニエル3歳)とその同居人、義兄カップルの6人でBBQ。

こっちは微妙に怪しい写真があります。
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親分が作ったのは、ポークフィレ肉のジャマイカ風グリル(だったかな?)
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私が作ったのはイチゴコブラー(写真は翌日撮影)だけ〜。平日ご飯作ったので、週末のBBQは親分にお任せです♪

人間達がポーカーおよびモノポリーに興じる間、犬達は勝手に遊んでいました。
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バンブルは、コッカーのペネロピ嬢が大好きなんです。彼が大好きなピコピコおもちゃをペネロピ嬢に奪われちゃっても、取り返せない弱い男です。
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めっちゃトホホ顔のバン。ださっ。スナ猫の悠々自適ぶりを見習ってほしい。

この日のゲームは延々と続いたようです、なんたってギャンブラー3人(親分と義兄&S嬢)揃っていましたから。私はソファでうたた寝し、犬に踏まれて起きたら2時半でしたが、まだゲームは続いていました。あな、おそろしやギャンブラー。

by darari | 2006-04-12 10:57 | ごはん | Comments(18)
2006年 04月 12日

地下に潜伏しておったのじゃ

久々のチョコレート諜報活動報告です。
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まず、Ghirardelliの3月13日発売の新製品、Intense Dark Chocolate SeriesよりCitrus Sunset。これ、ちなみに2週間ほど前、義父と電気屋さんへいって、なぜか買ってもらってしまいました、はは。お味は、苦いです(ダークチョコ苦手)。ココア成分は60%。

今まで知らなかったのですが、ギラデリ社ってサンフランシスコ本社だとばかり思っていたら、1998年にLindt傘下に入っているんですね。どおりで、リンツとギラデリのチョコレートって、よく一緒に並べておいてあると思いましたけど・・・。

そこで米国チョコレート市場について知りたくなりました。
ちょっと古いデータですが、2002年時点の米国チョコレート市場(2002年の推定市場規模$13.7billion)は、Hershey'sMarsの2社が60%以上のシェアを占めているそうです。こういった会社の製品は、マス系でスーパーマーケットで買える安い目のミルクチョコレート多し。チョコ市場ってこんなに寡占市場だとは、とまずびっくり。
その他大手ブランドもGodivaはCampbell(スープとかのキャンベル)資本、See'sはウォーレンバフェットのバークシャーハザウェー資本。

プレミアム系チョコレート市場は今後伸びが期待されるそうですが、米国で唯一(?)カカオ豆から最終商品まで自前で作っているとされるScharffen Bergerは2005年7月にHershey社に買収されているし、英国の元祖オーガニックチョコとされるGreen&Black'sは同じく2005年5月に Cadbury-Schweppes(ジンジャーエールの会社)に買われています(経営には立ち入らないという条件だそうで)。

チョコ市場がこんなに熱いところだったとは、あたくし諜報活動するまでちっとも知りませんでしたぜ。次回はEndangered Species Chocolate Companyについて書く予定ざんす。

【『CISチョコレート情報局』ダラス諜報部員(私)による独断的評価】

味 ★★☆☆☆
価格 ★★☆☆☆
パッケージデザイン ★★★☆☆


<出典>hbswikipediaと各社サイト


by darari | 2006-04-12 10:55 | CIS | Comments(10)