だらだらダラス

daradalla.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2005年 02月 23日

お茶と梅干しがあったら後はなにもいらねえ

今週は、親分が在宅勤務を決め込んでいて、家にいることもあってなんやかんや忙しい。。。でも忙しいと感じるだけで、実際は忙しくないのだけど。

朝起きて、親分は「朝ご飯に、今、宇宙でなによりも食べたいのは梅干し・・・」(アメリカ人だから表現がオオゲサだ)と言う。
「・・・と、お茶があったらもう他はなにもなくていい・・・」。

だから、本当に梅干しとお茶を用意してあげました。c0005318_231489.jpg2年前の夏、初めて日本へ行って、ホテルの朝ご飯に出ていた梅干しをおそるおそる食べてみたとき以来、この人は梅干しにはまっている。日本から誰か来るときは、「お土産に梅干しを頼んでは失礼にあたるだろうか」と自分から言い出すぐらい。

その夏の旅行から帰って来てからかなり長いあいだ、「アメリカで梅干しを普及させるにはどうすればいいか」を二人で討議しました。以下、昔話し合ったこと:
―誰も知らないエスニックな食品を教えるのはとても大変
―でも酸っぱい系の食品ってピクルス以外ないから需要は喚起できるんじゃないか
―輸出自体は難しくないし、輸出業者もすでにたくさんいて、ホールフーズとかのアジアコーナーには塩でガビガビになった梅干しは売ってる

という事実をふまえ、↓↓↓

―アジアンフードとしてじゃなくて、「体に良くって、ちょいおしゃれ」なイメージ全面で売れないか
―例えば酸っぱいものを要求しがちな妊婦さんをターゲットに産婦人科とかに置いてみるってできないか
―手に取りやすいように、個別包装にしちゃえばどうか

などなどネタを思いつき。結局、市場調査だーといって、まずは身近な知り合い(つまり家族)に梅干しを食べさせたところ「酸っぱくて食べれん!」と却下されたところで、この計画、頓挫してます。梅干しそのままじゃなくて、梅干しの細巻きにしてだしてみたのだけど・・・今考えると、選んだ対象群が悪かったかもしれない。この人たち、とても保守的だから・・・。
親分は、「裏庭に、梅林をつくるには」という計画を一人で検討中のようなので、私たち、将来は梅干し屋になるのかもしれません。

お茶も大好き。つきあってすぐの時に、自分の家でもお茶を入れたいから、急須が欲しい、と言い出して、その時は、「日本人の私のご機嫌を取るためにそういっているだけかなー」と勘ぐりつつも、お急須をあげたら、ずーっとそのお急須を使っている。回し注ぎとかしてくれたり。こっちで最近流行っている、「ミント入りグリーンティー」とか「ピーチフレーバーグリーンティー」は、彼に言わせると邪道らしい。「お茶を飲むときの心得」なんてのも、教えられました。「武士道」の本を読んだらしい。

テキサス人に、お茶の心得を教えられる日本人の私、どうなってんだ・・・

by darari | 2005-02-23 02:24 | ごはん | Comments(2)
Commented by k_hana_f at 2005-02-23 09:22
“だらだらダラス”いいですこの題!反復して言いたくなる。だらだらダラス・・だらだら・・・庭に梅林そして、梅干し屋!是非是非実現してほしいです。私は蜂蜜漬けの肉厚の梅干しが好み。あぁ~ちゅっぱ
Commented by darari at 2005-02-24 01:09
k_hana_fさん。蜂蜜漬けのも好きですが、かつお味のとか、しそ味のとか、私はバリエーションが欲しいのですが、うちの梅干しマニアは、基本の普通の梅干しにずーっとはまっています・・・


<< 歯医者で軍艦について語られる      王道テックスメックス >>