だんだん手持ちの服のウェスト周りが苦しくなってきました。
15週だし。そろそろ仕方がないかも。しかし、マタニティーウェアを着るというのは、これまた一つ踏み絵というか自覚を促されるというか、でかくてかわいくなくて、どうも抵抗がある。
今までの服は朝はすんなり入るのに、夜になるまで会社に居る間に浮腫んでくるのか、締め付けられる気分が疲れる原因になっている気がする、ということで渋々仕事帰りにマタニティーウェアを買いに。
Gapにマタニティー関連が意外とあるのを発見したので、ジーンズ、スカートなどを手に取って試着室へ。
試着してみると、抵抗感があった割には、ウェスト周りが線じゃなくて、太い面なので一挙にラクになって試着室で脱ぎたくなくなるほど。
しかも、ここんちの服はコットンがやわらかくてふにゃふにゃで気持ちがいい〜。
他に
A pea in a podなどもメジャーなマタニティウェア屋さん、らしい。
Old Navyのラインは安くて買いやすいのを発見。(我が家はGapの株を持っているので、Gap3兄弟でのショッピングは奨励されているのだった。)
それにしても、日本ではうるさく言われる「冷やさない」ためのグッズがどうもこちらにはない様子。「腹帯」とか「毛糸のパンツ」とか「あばら骨まで届く下着」とか・・・。かろうじて、腹帯らしきモノは、腰痛防止のためのコルセット、ぐらいかも。
先日日本で知った「
犬印本舗(え〜そんなメーカー聞いた事ない!と叫んだものであった)」はこちらで啓蒙活動するべきなんじゃないだろうか。
こちらには「冷やさない」という概念は多分、ないな。
冷やすと流産早産の元だし、羊水が増えて腹が大きくなっちゃうんだぞ〜(とは、同サイトの受け売り)とアメリカの妊婦さんに教えてあげたい、かも。あ、この会社がないからアメリカの妊婦さんは、お腹がボーンっと出ているのか・・・な?
それとも、日本人以外の人種は冷えにつよいのか。謎でございます。