だらだらダラス

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2006年 04月 21日

アルゼンチン旅行①の2

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空港から移動し、ブエノスアイレスのホテルにチェックインした後は親分はベッドに撃沈。この人はかわいそうに飛行機の中で眠れない人なのですよ。一方、私はどこででも寝られます・・・幼い時はデパートで親に手を引いてもらい歩きながら寝ていたこともあるそうで。「ごとん」と音がしたと思ったら、私がぐうぐう寝て転がっていたそうです。

今回の旅行のお題目は、一応「親分ニューオーリーンズプロジェクト慰労の旅」だったので、疲れた人は寝たいだけ寝さそうと、親分は置いておいて私はホテルの中庭で一人、フルーツジュース飲みながらガイド本チェック、なんとも付け焼き刃です。
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キゥイとメロンが入ったジュース、うまーい。

そのガイド本に、Casa Rosadaという大統領府の前の広場(5月広場)では毎週木曜日午後にデモをやっている、と書いてあったので、2時頃ふらふらと起きて来た親分と一緒に出かけました。
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カーサロサダ、こんなピンクの建物です。c0005318_11232282.jpg
デモ隊はいたことはいたのだけど、迫力なし・・・。
→なんか婦人会の集会のような気配。

広場を振り返ると、大聖堂(一枚目の写真の右)がそびえていました。この日は暑くて日差しも強く、街行く人も半袖、短パンといった格好が見受けられました。


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これは、オベリスクという7月9日通り(アルゼンチンの独立記念日と世間では言われているが、私の誕生日を祝うものと勝手に思うことにしました)に建っている塔。



1日目の食の記録。
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初日はランチからステーキ。
アルゼンチンでは、パンパスの草を食べて育った牛が最高においしい、ということになっています。しかも安い。サラダとエンパナーダ(ミートパイ)がついて、600円ぐらいですか。
私がうまー、と言って食べていた横で、親分曰く「この程度でうまいうまい、と言っていては甘い。神戸牛の方が勝っている」と、冷静なコメントでした。並べて比較できないので、どっちがどっちと言えないのではないかと思ったけど、日本の味に軍配を置く意見は尊重しておきました。ま、牛肉は翌日以降も食べ続けるので、この時点での判定はなし。

[なんでも、アルゼンチンの牛肉は、ここ最近輸出禁止となったそうです。理由は、輸出を止めて国内供給すれば、牛肉の値段が下がって国民がみんな牛肉を食べられるであろうという政策だとか。しかし値下げを嫌った牧場主は政府の予想に反して、牧場を大豆畑に転換してしまうので結局供給が増えることはないのだ、と新聞に書いてありました。]

続いて初日の晩ご飯。ラテンの夕食は遅くから始まるそうなので、9時すぎにホテルの近所のレストランへでかけました。アルゼンチンのカウボーイ、ガウチョが焼く肉料理。
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アルゼンチンといえば、メンドーサ地方で取れるMalbecという赤ワインも有名。ドライな赤ワインで、これが肉料理におそろしく合うのです。ワインをお願いするとボトルで全部でてきます。グラスワインというオーダーは邪道らしいです(と、翌日バーのおばちゃんに聞いた)。
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また肉です。再びパンパスの草を食べて育った牛と羊と豚と鶏(鶏って草食べる・・・?)と、ブラッドソーセージと普通のソーセージ、のてんこもり。

恐ろしいことにこれだけの量を二人でたいらげ、ワインも飲み干しました。夜は、夜半から嵐がきたのがうるさかったせいか、すごい量のお肉を食べ過ぎたせいか、眠れませんでした。

旅の記録、だらだらと翌日へ続きます。

by darari | 2006-04-21 11:49 | 旅行 | Comments(22)
Commented by doggypaddle at 2006-04-21 11:56
迫力のご飯ですねぇ!
早速今週末、肉好きな旦那さんにこの記事を見せて、アルゼンチンを定年後の旅行の候補地に挙げてもらおうと思います^^
Commented by smilingtail at 2006-04-21 13:26
これはちょっと見ただけでお腹がいっぱいな感じですね〜。
親分さん、さすがは前世日本人! 神戸牛に軍配を上げましたか。
そういや最近牛肉食べる機会が減っちゃいました。 たまには良いかな・・・でもしゃぶしゃぶになりそう。(笑)
Commented by yururi at 2006-04-21 15:39 x
街の写真も、お料理の写真からもなんだか熱気を感じます。すごーく遠いところに感じますよ。
てんこ盛りの肉とデカンタのワイン、ラテンのノリはすごいですね。
Commented by tnk_atk at 2006-04-21 16:03
うほー、量すごいですね!
私は残念ながらアルゼンチンのお肉は食べた事無いけど、でも美味しいとの噂ですし気になります。今の時代、ちゃんと草で育っている肉牛なんてないんじゃないでしょうか?
アルゼンチンのご飯って、味付けはピリ辛とかではないんですか?
Commented by Tamarind-Cafe at 2006-04-21 17:47
神戸牛、ぢゃなくて食っちゃ寝の神戸たまやんです。
これは美味そうなニクぢゃあ。私は肉料理は上品よりガッツリ系が好き。
スペアリブなどは手で食らうのが美味い。アルゼンチンは肉も豆もワインも美味そうだよね~。これだけ食べたら夜は激しいタンゴで踊らなきゃ!。
Commented by cibifigaro at 2006-04-21 20:59
神戸牛勝ってるってバンザイおやびん!
どっちかっていうと日本人の台詞なだけにありがたいですのぉ
こちらでブランドみたいにアルゼンチンのアングス(だっけ?)ってうたってる肉がいっぱいあるんですけど。
あれなくなるのかなー。。

デモのおばちゃん達がとてもアルゼンチンっぽい!
Commented by tablemei2 at 2006-04-21 22:09
おかえりなさ〜い♪お疲れ様でした。お家がホッとするでしょ^^*
ダイナミックな食事です〜!
食事や環境が変わるのも身体には疲労がたまりますものね・・・^^
飼い主を忘れていたスナくんに比べ、バンくんは喜んだでしょうね♪
Commented by toko-max at 2006-04-21 23:37
実はアルゼンチン料理ファンな私。
日本に居たときはお気に入りのアルゼンチン料理の店があって、
その名も「ガウチョ・グリル」(←そのまんまやんっ!)
店主のオヤジが日本人なのにアルゼンチン人みたいでバカウケでした。
とにかくソーセージとかミートパイとか美味しいですよね~。
近くのグリルで焼くから見てても楽しいし。
そしてホントにワインを皆さんよく飲まれますわ・・・。
うう、わたしも現地に行ってみたい~!!
Commented by symzak at 2006-04-22 00:31
お帰りなさいまし〜日本のほぼ真裏にいらしてたんですね〜
(お〜い、と足元に手をふるも既に遅し)
クリックしてド迫力にやられました。
私だったら「牛に追われる夢」もしくは「牛になる夢」を見そうです。
darariさんのご生誕を祝うオベリスク。。。なんだかもう焼き付いてしまいましたよ。
Commented by Terry at 2006-04-22 01:03 x
ランチ、ディナーと牛も諸手を挙げてお二人の訪問を喜んでいるようですね^^
ランチのお肉はカルビみたいですね、骨の周りがきっと美味しいんでしょうねー。ディナーの盛り合わせもこれならワインが進むのも大納得そうな盛り!いやいや、お腹が空いてきました、2日目以降もお肉かどうか楽しみです!
Commented by koru2005 at 2006-04-22 08:32
噂には聞いておりましたが、こりゃ、すごい。見ただけで、ご馳走様って言いたくなりました。でも、美味しいんだ、スバラしい。景色もなんか、不思議~&きれい~♥ 欧州ちっくだけど、そうじゃない、、、コレが南米なのねえ。続きがとっても楽しみ^^
Commented by darari at 2006-04-23 07:19
doggypaddleさん、松坂牛と神戸牛食べてからダラスへ寄ってテキサスビーフ食べた後、アルゼンチンへ行ってパンパスビーフ食べる、という行程を是非組んで頂きたいです。味覚を忘れないうちに三カ所巡るという趣向で。そして、どれが一番おいしいか、比べて頂きたい・・・♪
Commented by darari at 2006-04-23 07:21
ヒナタマンマさん。お皿が来る前に、ずーっとグリルしている匂いがしているんですよ。空腹中枢がゴリゴリと刺激される感じでした(笑)
牛肉の塊を人生で一番連続してたべた1週間だったかもしれません・・・(汗)
Commented by darari at 2006-04-23 07:22
yururiさん、考えてみれば日本からは丁度地球の逆側ですものね〜。遠いところまで行ってしまいました。
デカンタに入れてくれて、ワインすごくおいしかったです。yururiさんも旅先でワイン買われてましたね、ラベルめっちゃかわいい!
Commented by darari at 2006-04-23 07:24
tnk_atkさん、アルゼンチンはイタリアとスペインの移民が多いので、割とそういう系味が多いようです。ガイド本にも「イタリア以外でもっともおいしいピザが食べられる」と書いてあったり。辛いものはあまりないのですよ、私も意外でした。
Commented by darari at 2006-04-23 07:26
Tamarindさん、この旅行で確実に牛に近づいた私です(汗)
タンゴ、しばし待たれたし。意外に街を歩いている人たちが痩せているのは、やっぱりタンゴの効果なのかなぁ。
私、上品系のお肉、久しく食べていないかもしれません。。。
Commented by darari at 2006-04-23 07:33
cibifigaroさん、さすがイタリアはアルゼンチンへの移民が多いから、アルゼンチンビーフも売っているんですか〜。なくならなければいいですね。アメリカで売っている(神戸で生まれ育っていない)神戸牛みたいな状態なのでしょうか。
神戸牛の方がうまいという親分に、神戸牛ステーキ一枚でアルゼンチンステーキ20枚食べれるぞ、と言ってやればよかった・・・
Commented by darari at 2006-04-23 07:44
meiさん、今回の旅行は知らないもの沢山観たかったので楽しみましたけど、やっぱり帰って来ると家っていいな〜と思いました。ただ、スナは4日経っても飼い主を思い出しません(涙)
Commented by darari at 2006-04-24 11:32
tokoさん、すごいアルゼンチン料理通じゃないですか!
私、現地に行くまでアルゼンチンでなにを食べられるのか、まーったく知りませんで、ジャガイモじゃない?とか言ってました。
ダラス経由で現地、ぜひ行ってみてほしいです♪
Commented by darari at 2006-04-24 11:35
symzakさん、はーい、日本からは足の裏に行ってましたよ〜♪
牛になる夢・・・私がsymzakさんを追い回して食っているような夢ではありませんように(合掌)。
私、自分の誕生日とどこかの国の独立記念日が同じなのは知っていたのですが、それがこの国であったか!!という感動がありました、全然ダメです。
Commented by darari at 2006-04-24 11:36
Terryさん、もう二人でアルゼンチンの牛を何頭食ったことか(爆)
でも、食は文化の重要な根幹ですものね、と食の大家に同意を求めてみます。おそろしいのは、アルゼンチンの人、こんなに牛肉ばかりの生活なのにアメリカ人よりぜんぜん痩せててカッコいいことなんです。どうなっているのか、ものすごく疑問なのです・・・
Commented by darari at 2006-04-24 11:38
koruさん、おっしゃる通りなの!!ヨーロッパみたいなのに、南米なの。
解ってくださってうれしい♪ 
日本みたいにコピーしてるのじゃなくて、ヨーロッパっぽい、かつ南米なんですよ。なんだか、あぁ〜知らないところへくる事ができて嬉しい、という感動があったんですよ、うるうる。


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