クリスマスイブは、サンタさんへのクッキーとミルクとを用意して、ベッドへゴー!
我が家に来てくれるサンタさんは毎年チョコレートチップクッキー好み(笑)
息子たちは一日中NORADのサンタトラッカーを見ていて、「あ、東京上空だ!」「大阪上空だ!いとこにプレゼント渡したかな」と言いあって喜んでいました。サンタさんが東海岸に到達した時(10時頃)早く寝なくっちゃ!!と急いでベッドへ行っていました。
翌日は長男は朝6時に起きて、クリスマスツリーの下にあるプレゼントを見て、むふふとほくそ笑んだ後、7時まで寝たふりをしていたらしいです。希望どうりのプレゼントをサンタさんから貰えて嬉しい兄弟でした。
クリスマスディナー(晩餐、だけどお昼に食べる)は義兄たちをご招待して、例年通りフライドターキー。
こんがり。
この日のダラスは気温が26度℃まで上がり、雷雨という予報だったので外でターキーをフライするのが心配だったのですが、雨は降らずに風が強い1日で終わりました。1年ぶりのフライドターキー、労せず作ってもらえるので余計に美味しい、、、。
私が作ったのは、アペタイザー数品(エビ、マッシュルームにクラブケーキを詰めたもの、チーズ、など)とサラダ(クルミ、セロリ、リンゴが入ったウォルドーフサラダというもの)、、、
サイドディッシュに、ビーンキャセロール、芽キャベツ、マッシュポテト、コーンなど。
ビーンキャセロール、キャンベルの缶詰を駆使して作るもので、絶対どこの家庭でも同じ味が再現できるもの。私は年に一度しか食べませんが、「あぁ、クリスマスの味」と思えるようになってきました。
子供達はプレゼントにコンピューターゲームやレゴを貰って楽しかった様子です。毎年思うけれど、いかに「たくさん上げないか」苦労します。いっぱいあげるほうが上げないより簡単。子供達が、よそのご家庭より少ししかプレゼントがない、と思わないように(いや思っても気にしないように)「分相応」あげるようにクリスマスは毎年夫婦で議論がなされます。それでも日本の子供に比べると貰いすぎです。ご近所のブーちゃんの同級生は、お姫様のように親から、親類から、サンタから、プレゼントを貰っている様子がフェイスブックでシェアされていて、「ブーちゃんの貰ったクリスマスプレゼントはこの同級生の女の子の三分の一ぐらいかなあ」と想像してしまう、この情報過多な2016クリスマス。
ものを貰いすぎるより、親が家にいて一緒の時間を過ごせるほうが絶対いいよね〜と夫婦でいい合う、今年の年末休暇はなんと11連休。部門全員11連休です。これが一番贅沢だと思う。