2015年 08月 15日

ペンサコーラの海軍航空博物館でみた零戦

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ペンサコーラでなにげに入った国立海軍航空博物館に衝撃を受けた話を書いておきます。
第二次世界大戦、特に対日空戦の記録がたくさんあったのです。
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大量の戦闘機の中に配置された零戦。
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機体の下に書いてある説明文:
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↑1960年代にバラレ島に残っていた零戦機体数体を組み合わせて復元したもの。
と、読んでちょっと考えると寒気がします、、、陳列されている他の機体と違って零戦の残骸には亡くなられた方がいたのだろうから。
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この新聞は1945年8月10日付けで、「日本が降伏を申し出た」と書いてあります。条件は天皇制の維持(無条件降伏じゃなかったのか?)。
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それと、8月14日付けで、米国各地で"Peace"とした号外が出ていたのも見て驚いたのでした。え、8月15日じゃないの?と。
日本人だけが8月15日を「終戦記念日」とする謎、という記事を旅行から戻って来て読んだので納得したのですが、本当の終戦記念日は降伏調印式の9月2日であるべきであるとのこと。日本で教育を受けて、その後それなりにアメリカ人に話すために第二次世界大戦について勉強したつもりでも、まだまだ世界歴史とはずれた、誤った知識が刷り込まれているなぁと自戒しました。
安倍首相談話も8月14日に発表されているのはポツダム宣言受諾と併せているからなのですね(8月15日が土曜日だからかと思った、、、)。

この博物館で戦争当時の画像をみた、4歳の次男坊に「アメリカが良いサイドで日本が悪いサイドだったの、日本が良いサイドだったの?」と聞かれ、これも答えに困りました。「アメリカが勝ったサイドで日本が負けたサイドだったのよ」と答えたのですが、それで良かったのでのでしょうか、、、。

先週Intrepid博物館でもカネゾと一緒に神風特攻隊に空母が何度も攻撃を受けた映像をみて、何と説明しようか困ったのですが、こういう機会は今後息子達が大きくなるにつれ、増えるのでしょう(NYで会った同級生も歴史を学んだ子供達がショックを受けるよ、ということを話していたのですが)。もっと史実、事実を学習しないと、と終戦70年の今日思うのでした(いや、正確には9月2日に思うことにしましょうか)。




by darari | 2015-08-15 10:54 | 旅行 | Comments(2)
Commented at 2015-09-22 11:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by darari at 2015-09-23 09:53
うーん、日本では開戦についてはそのように伝わっているようですが、国際社会ではその説は通用するか、、、
アンジェリーナジョリーの映画だって放送禁止だし、日本は相変わらず情報操作している(というか本当のことを国民に伝えていない)と思います。

次男坊が真珠湾攻撃の日に生まれないようにさりげなく苦労しましたよ(笑)


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