だらだらダラス

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2012年 11月 13日

ロス上空

ロス上空_c0005318_1151596.jpg

日帰りロサンゼルス出張の帰り。
飛行機の中から投稿してみます。

朝、往路のフライトから降りそうになった件。
飛行機に搭乗してみたら、私の座席が隣の巨漢に半分埋れていて、無理矢理座ったものの、彼の質感と香水の匂いにやられて一分も持たないうちに、「この状態で3時間は無理」と判断。
「気分が悪いの、ソーリー!!」と言って巨漢氏に席を再び立ってもらい、フライトアテンダントに「私の座席が隣の人に覆われているので座れない、助けて」と言って一旦飛行機を離れてゲートまで戻り、ゲートエージェントのところまでダッシュ。
同じことを説明して、、、「満席だから無理だよ、、、」と言われましたが、「300ポンドはありそうな人が私の座席を半分占領していて座れないわけだから別の席を下さい!!」と半泣きで頼み、なんとか最後の一席をもらいました。
巨漢氏の横の通路脇を通る時には目を合わせず、通り過ぎ、無事ロス行きフライトに乗りましたが、、、何だか一日の体力を朝のフライトだけで使い果たしたようで、残り一日は何とも不調でした。
アメリカ、特に中西部大きなサイズの人が多いのに、航空会社で乗客の重量制限を設けているのは一社だけだったりします。

どのエアラインでしょう。


、、、サウスウェストです。
重量オーバー(正確には容積オーバー、座席にシートベルトをつけて収まらない人、という要件)した人は二席分払うのです。

とにかく帰りのフライトは大きな人が隣に来なくてホッとしました。

by darari | 2012-11-13 11:29 | 旅行 | Comments(4)
Commented by ぴよ@TX at 2012-11-13 22:09 x
darariさん、賢い! 幸い座席の交換の必要に迫られた経験はないのですが、もしもそんな羽目になっても、FAさんにお願いするくらいしか、思い付きませんでした。

確かにゲートエージェントに掛け合う方が確実ですね!またまた勉強になりました!!
Commented by ミゾリン at 2012-11-15 22:14 x
久しぶりに米系の飛行機に乗って気がつきましたが
いつの間にかアメリカ国内線はwi-fiなのですね。
(いや、米系全社じゃないかもしれませんが)
アメリカってwi-fi天国だなあと思います。

そして、この便に乗り合わせた通路を挟んだお隣さんが
ふくよかな方2人組だったのですが、3席分をお二人で
使っていらして(3席のうち真ん中が空席)、
なるほどこういう使い方があるのかと思ったのでした。
さらには、この時に別付けの延長シートベルトがある事も
知りました。遠出をすると色々勉強になりますね。微違
Commented by darari at 2012-11-17 12:39
ぴよさん、こういう大きな人のとなりに座るの、今回で二度目だったのですよ。10年ぐらい前にシカゴから成田で大きくて香水の強い人の横になった時は、半泣きで我慢したものですが、10年で私も強くなりました(笑)
それにしても、この時の圧迫感を思い出していまだに夢でうなされています・・・どうも、私は閉所恐怖なんだろうと思われます。
Commented by darari at 2012-11-17 12:42
ミゾリンさん、wi-fiはこの1年で本当に増えましたよね〜。便利なんだけれど、でもそうすると飛行機の中でも仕事せざるを得ないというプレッシャー(汗)。

その二人組の方、二人で3人の座席代を払っていたのでしょうか、それが気になります!!


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