アーティチョークを、「カルチョーフィ」と言うだけでですね、私としてはもう気分は
イタリアなわけですよ。
先週アーティチョークをご飯に炊き込んでみたけれど、イマイチ・・・(と親分がコメントした)と書いた時に思ったのですが、もう一度やってみました。
こんどは混ぜご飯にして、
アーティチョークカルチョーフィの水煮とニンジンを出汁で焚いて、ご飯に合わせました。
そうすると、もうすこしタケノコご飯ぽくなりました。
今が旬のカルチョーフィ様には申し訳ない感想ですが・・・。
(しかも水煮缶使ってるし!)
一応、山積みされているのを買って、
蒸して食べているのですが、あんまりキレイなものではないので出してこないのです。
ちなみに、一緒に食べたのはカンパチの切り身(を親分がグリルで焼いたもの。うちは換気扇が機能しないので匂いの残る魚は家の中で料理できないので、グリル担当に任せるのです)です。
下のステーキよりも高かった!・・・こちらは内陸なので仕方ないですが。
もう一つ、イタリアンブログネタで。
こちらで教わったのですが、
チーズの外側の皮をどうやって食べるか=オーブントースターであぶる
というのでやってみたのが上の写真。
これは、次からは皮の部分、わざわざ取っておいてお楽しみにしよう、と思えるおいしさでした。
今まで、食べ残していたのが悔やまれます・・・。